KATO`といえば、デニム。
岡山県井原市にあるセルヴィッチデニムしか生産しない機屋で織られたオリジナルデニムに、改めて立ち返ってみる。
1999年にスタートした当時から展開されているKATO`を代表するモデル、3Dデニムジャケット。立体裁断で作られたKATO`の1stモデルを、更に着心地良くアップデートしてJ01DOWが登場しました。

 

特徴的な立体裁断。
15ozと本格的なデニム地でありながら、ジンバブエコットンを使用することで柔らかさも併せもっている。
着用すれば身体のラインにしっくりと馴染み、シルエットの綺麗さも特徴。

 

フラッシャー

フラッシャー:商品タグのこと。独特の大きな紙には、生地に使用しているジンバブエコットンの糸が貼り付けられています。

 

ブランドタグ

こだわり抜いたステッチワークには、特徴的なオレンジの糸を使用しています。 そのオレンジもKATO`の初期から変わらず使用している象徴的なオレンジ。

昔のワークウェアは、きれいに作る必要がなかった為、縫製後の糸の始末がされていないものが多い。
そんなディテールも再現しています。

立体裁断が自分の身体にしっくりと馴染む過程を楽しむ、大人の遊び心のある一着。
是非ご覧ください。

 

ブラアニキ★KATO`編で紹介されました

そんなKATO`の原点でもある3Dデニムジャケットですが、10月24日(土)21:00公開の、ブラアニキ★吉祥寺編にて取り上げいていただきました!

MUSEUM OF YOUR HISTORY吉祥寺店にブラリ、“アニキ”が来店!
KATO`展示会で見てくれた3Dデニムジャケットを自身の「アニチューブ」で取り上げてくれています。

ファッション好きの方はご存知の方も多いのでは、、
“アニキ”は隠れた名店や昭和の匂いを感じる居酒屋などを紹介する番組「アニ散歩」「ブラアニキ」で独自の切り口が面白い。
(サッポロ赤星がお好きらしく、「赤星探偵団」なる番組もお持ちです…)

KATO`企画・デザイナーがお迎えして、アイテムの拘りをご説明したり。

某ブランドが2000年に発売した立体裁断デニムを持ち出した際どいツッコミがあったり、 KATO`オレンジを「くさらないミカン」(金八先生に登場するキャラクター“加藤”の「くさったミカン」より)と揶揄してみたり、アニキ節が炸裂しています!

KATO`らしいワークテイストを感じる、デニムジャケットをテーラードとして着るアニキの着こなしにも注目です。

https://www.youtube.com/watch?v=YM_QfnGAbgI